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1(遊)淡を依存させるぐらいにたっぷりと愛してから捨てたい。 縋りついてくる淡に「テルーを嬲り殺したら復縁してもいいよ」と条件をつけたい。 そして、泣きながらテルーを嬲り殺す淡をニコニコと見つめたい。 2(二)他の永水四人を人質にして小蒔ちゃんを痛めつけたい。まずは小蒔ちゃんの指を一本ずつ折りたい。 涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながらも皆には手を出さないで下さいと言う小蒔ちゃんの願いを叶えたい。 最後に、ボロボロに痛めつけた四人の死体を持ってきて、手は出さなかったよ、足は出したけどねって笑いかけたい。 3(中))憧ちゃんと穏乃の仲をとりもちたい。二人が恋人寸前になった所で穏乃を寝取る。 そして、憧なんてどうでもいい!憧よりもち○○が好きィ!と言わせる。 テメーの愛はち○○に負けるとか薄っぺらいなぁってやりたい。 4(DH)はっちゃんを愛したい。 6万点差でもなんとかするどころか逆にお荷物になりかけたはっちゃんを愛したい。 お荷物お荷物お荷物と学校中に噂になって不登校になったはっちゃんを愛したい。 そして、耐え切れなくなって自殺しそうなはっちゃんの背中を優しく抱きしめて愛したい。 最後に、実は主犯は俺なんだよねぇ!って言って絶望感のあまりに精神崩壊したはっちゃんを愛したい。 5(三)菫さんを泣かせたい。誕生日とか祝って嬉しさで泣かせたい。 どんなに辛いことがあってもずっと側にいて、優しさで泣かせたい。 最後に、今までの全部演技に決まってるじゃああああああああんん!ってやって泣かせたい。 6(一)たかみーのお茶に少しずつ毒を混ぜたい。 少しずつ弱っていくたかみーに大丈夫だと勇気づけたい。 最後にネタばらしをして、精神的にも苦しませてから逝かせたい。 7(左)透華を没落させたい。住む所も食べるものも不自由で生きるのすら辛い状態に落としたい。 それでも、誇りだけは失わないよう努力する透華をソープに落としたい。 そのまま薬漬けにして壊したい。 8(捕)宥姉の目の前で玄ちゃんを犯したい。助けてお姉ちゃんと泣き叫ばせて宥姉を本気で怒らせたい。 でも、玄ちゃんが人質になってるから動けない宥姉を、お姉ちゃんなのに妹を助けないなんて……って言いたい。 最終的に、精神崩壊して殺して下さいと嘆願する玄ちゃんを宥姉に殺させたい。 9(右)怜に嘘をつきたい。この病弱も、きっと良くなるよと嘘をつきたい。 日が経つことに弱っても、いつか外に出れて竜華達とまた遊べるよと嘘をつきたい。 死ぬ間際まで、幸せな夢が見れるように嘘をつきたい。
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伝説の武具職人 依頼主 :ネドリック・アイアンハート(西ザナラーン X12-Y14) 受注条件:レベル50~ 概要 :ネドリック・アイアンハートは、冒険者にある人物を紹介したいようだ。 ネドリック・アイアンハート 「いよう、嬢ちゃん。 秘境や迷宮で頼りになるのは、己の腕と武具だけ・・・・・・ だからこそ、今回はある人物を紹介してやろう。 名前は「ロウェナ」。 古代アラグの遺物みたいな珍品と引き替えに、 上物の武具を融通してくれる商人さ。 今はたしか「モードゥナ」地方の 「レヴナンツトール」で店を構えているはずだ。 銀泪湖方面に出かける用でもあるなら、寄ってみるといい。」 レヴナンツトールのロウェナと話す ロウェナ 「ネドリックの知り合いですって? ということは、あんた、それなりの腕なんでしょ? お得意さんになってくれそうだから、ひとつ情報をあげる。 「ゲロルト」って名前の武具職人がいるんだけど知ってる? その腕前は、エオルゼア随一といわれるほど。 でも、性根のほうは最低のド腐れ野郎でね。 若い頃に恩師でもある鍛冶屋の親方を、 酔った勢いでタコ殴りにして破門されて以来・・・・・・ 各地を流浪して、その日暮らしをしている流れの職人なの。 彼とは、あたしが武器商人だった頃からの古い付き合いでね。 ある時なんか、鼻水垂らしながら泣いて頼みこむもんだから、 仕方なく金を貸してやったら・・・・・・見事にとんずらされたわ。 その「ゲロルト」が最近、黒衣森の「ハーストミル」に 現れたらしいの。彼をまともに働かせることさえできれば、 失われた「古の武器」だって、現代に復元できるはずよ。 もし興味があるのなら、あたしの債権書を譲ってあげる。 これさえあれば「ゲロルト」を働かせる口実は作れるだろうね。」 ハーストミルにいるゲロルトにロウェナの債権書を渡す ゲロルト 「貧乏臭せぇ冒険者が、なンの用だ? あぁン? 「古の武器」を復元してほしいだとォ? なンでオレが、見ず知らずのテメェに、そンなことを・・・・・・。」 (ロウェナの債権書を渡す) ゲロルト 「ま、まさか、それは「ロウェナの債権書」! なンでそれを・・・・・・いや、待て、ゼニはもうねぇ! 見ての通り、酒代のツケを払うため、 ヤカン作りをさせられているくれぇなンだ! 当代随一の武具職人とまで呼ばれたゲロルト様が、 酒場で使う真鍮のヤカンだぞ? わかるか、この屈辱ッ! ・・・・・・チッ、仕方ねぇなぁ。 「古の武器」とやらを作ってやらンでもねぇから、 そのおっかねぇ、紙切れはしまってくれよな?」 ロウェナの債権書:ロウェナが、武具職人ゲロルトに貸し付けた金額を証明する書類
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京太郎(出身地とはいえ、地元をすこし外れれば、そこは未知の土地だ) 京太郎(さて、蕎麦かラーメンか……) 華菜「そーば、そーば!」 美穂子「一緒に外食なんて久し振りね」 華菜「みんなわかってないし!みんな監督につられてラーメンだなんだって……」 美穂子「あら、私と二人じゃ嫌だった?」 華菜「そ、そんなことないし!むしろ願ったり叶ったりだし!」 美穂子「ふふっ、ありがと」 京太郎(あれ福路さん?蕎麦を食べに行くのか。よし、蕎麦だな。となれば……) 美穂子「ここ美味しいのよ」 京太郎(うむ、知らない店だが、佇まいから美味さが伝わる。ここは良い店だ) 店員「いらっしゃいませー、こちらへどうぞー」 京太郎(混みすぎず、空きすぎず、空気もいい。店内にもだしの香りが漂っている) 久「あら、美穂子?」 美穂子「上埜さんも来てたんですか」 久「せっかく教えてもらったから、まこと一緒にね。いまお手洗いに行ってるけど」 京太郎(うえの?げ、部長だ!染谷先輩も来てるって言ってたけど……) まこ「ふぅ……ん?」 京太郎「!?」メニューサッ! まこ「……鴨せいろがオススメか」 京太郎(先輩たちの席から離れてて安心してたら、導線的にお手洗いに行かれたらバレる……) 京太郎(そういや、鴨せいろがオススメって……おお、確かに文字面といい、写真といい、美味そうだ。いやはや、口と腹がもう鴨になってしまった) 京太郎「すいません、この鴨せいろ下さい」 店員「かしこまりました。あちらに蕎麦湯がありますので、ご自由にどうぞ」 京太郎(蕎麦湯か……鴨せいろで蕎麦湯?いやしかし、勧めてくるぐらいだ、それも乙なものなんだろう) 久「まこは何にする?」 まこ「鴨せいろじゃ」 久「美穂子は?」 美穂子「私は天ざるを」 華菜「華菜ちゃんは普通にもり蕎麦だし!」 久「なんだご飯もの私だけ?」 まこ「何にしたんじゃ?」 久「天丼」 店員「お待たせしました。鴨せいろです」 京太郎(おお、この香りと存在感!まさに蕎麦界の飛車角!では!) 京太郎「いただきます」 京太郎(ほぉ……この鴨の油が醤油のコクと相まって、さらに鰹のだしが調和して、深みのある濃厚な味が、信州そばの香りを喉に運んでくれている!) 京太郎(鴨肉と一緒にネギを……うん、ネギ、いい仕事してる!鴨肉との相性は抜群だ!) 京太郎「ズル、ズル、ズズ……!ふぅ……」 京太郎(喉に蕎麦が通るたびに、幸せが胃袋に入っていく……) 京太郎(ふぅ、食ったな。しかし、お楽しみはこれからだ!)ガタッ、トンッ 京太郎「ああ、すいません……ん?」 桃子「いえ、こちらこ……あれ?」 京太郎(たしか鶴賀の) 桃子(たしか清澄の) 二人(同類っ!) 京太郎「……」スッ 桃子「……」スッ 京太郎(まさか東横さんに会うとは。だが今は蕎麦湯に集中するんだ。蕎麦湯を飲むんだ!) 京太郎「ズズズ……」 京太郎(ああ、落ち着く。さっきまでの興奮が、この一杯でさまされ、心地よい余韻が生まれている……) 京太郎(もう一杯だけ飲んで、帰るとしよう) ーーーーそして 京太郎「ごちそうさまです」 店員「ありがとうございました」 京太郎「さて……」 華菜「おい須賀ァ!はやくカラオケ行くし!」 久「はやくしないと奢らせるわよー!」 京太郎「ちょ、勘弁して下さいよー!」 京太郎(結局バレた。そして……) 智美「ワハハ、捕まえたぞー」 ゆみ「こんな店知ってたのか」 佳織「誘ってくれればよかったのに」 睦月「うむ」 桃子「いやぁ、あはは……」 桃子(この気持ち、須賀さんしかわかってくれそうにないっスね……) カンッ!
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ある森。その奥にあるタブンネの巣では堅い殻を破り、光の下へ生まれ出たベビンネ♀がいました 卵の中で感じたパパ、ママ、もしかしたらお兄ちゃんお姉ちゃん。みんな笑顔で誕生を祝ってくれる。そう思っていたのでしょう しかし現実は想像を絶していました ベビの眼前に広がっていたのは血、臓物、骨。たくさんの死骸 本能で気づいたのかベビが寄り添ったママは喉から股まで切り開かれ臓物を溢れさせた個体です。目と舌は飛び出さんばかりに突きでてますががベビにはそれが理解できるはずもありません 胸を、母乳をまさぐるも母のぬくもりはなく冷たい血液。ベビは流れ出る血液をコクコクのみ、母の腕と脇に潜り込むよう体を丸め身を寄せました ベビが産まれる半日前。人間とそのポケモンが駆除と称しこの群れを壊滅させたのです 人間に鍛えられたポケモン達はそれぞれの長所を活かしタブ達の肉を裂き骨を砕く一方的な蹂躙、虐殺 抵抗も無きに等しい。自然でもありえない凄惨な光景 ベビは幸運にも、いや不運といったほうがいいのでしょうか。卵が発見されることはなく今に至ります あれから数日が過ぎましたがベビは死んでおらず親の毛皮で暖をとり同族の血肉を糧とし幼いながらも生き長らえていました ですがなんの処理も無く死体が放置されている現状。どうやら血の臭いが災いしたみたいです 空から降り立つたくさんの影。バルジーナの群れが死肉を喰らいに押し寄せます 捕食者のもつ独自のオーラにベビは抗えず頭を抱えその時を待つだけ そして爪で捕獲され、静かに目を閉じますが、自分にあるのは死への願望ではなく、死にたくない。生への執着 だがいつまでも死は訪れません。自分は捕まっているのに痛みは無く、むしろ空を飛んでいるような解放感が 捕食者は何をしようというのでしょうか。疑問に思う事もなくタブは心地よさに身を任せいつしか意識は眠りに誘われます 気がつくと暗い場所。光の漏れる入り口らしき場所には石が積み上げられ幼いタブには崩せません 端に穴を見つけましたがとても抜け出せそうにはありませんでした ベビは鳴くも反響すらせず何も起きません。ママ(死体)も暖かい毛皮(パパ)食べ物(兄姉)も無い始めての孤独はベビの心を追い詰め始めますが ガチャン 石が崩れ 見たこともないものが放り込まれます。おそるおそる見に行くと鼻と腹を刺激するいい匂い 死肉や血液しか口にしたことの無いベビには未知の物 明かりが一瞬暗くなり、そちらに意識を向けると隙間からバルジーナが にらみつける してました そして こういいます 「食え」 よく理解はできませんがやはりタブ脳もあり、おそるおそる舌を這わせると優しい甘さが全身を駆けます バルジーナが与えたのはオボンの実。おめでたいタブ脳は 自分を助けてくれたいいポケモンさん と認識されかじりつき未知の甘さに幸を得ました そんな生活が続き、オボンによる栄養もあってかベビは成長していき、穴は安全であり外に出られない不満など無く、苦の無い生活を続けていたそんなある日 いつのまにか覚えた端の穴での排泄を終えオボンを待っていると隙間から話し声が 「ねえママー、あれいつ食うの?」 「まだまだよ。もっとぶよぶよにしないと越冬の餌に使えないからね」 「ちぇー、ならはやくその冬ってのがはやくこないかな」 「冬なんてなくてもいいの!ほら飛ぶ練習するわよ」 タブはそういった経験はないはずなのに感情をよめるポケモンらしく、親子の楽しげな会話 として認識されます さらに自分は食べ物であり、食うために育てられているとも 涙が溢れてきたのは至極当然。いつしかバルジーナを勝手に母のように感じだしていたタブにとっては裏切りでした いつしかタブは夢を抱いていました。自分もいつかバルジーナママみたくなってダーリン()やベビと幸せに暮らしたい、と そんなささやかな夢も現実に流されます。このままじゃ殺される オボンのおかげか体力もついており石がことのほか軽く感じ、タブは脱走を決意することに 深夜。タブは石を避け外へ逃げ出すも、他の肉食から避ける為に木に作ったの穴だったのか落下してポヨンと地へ 不思議な感覚に足元を見るとラフレシアが水管を浮かせ激怒しておりタブは脱豚の如く逃げ出しました 本来ならドスドス走りであっさり捕縛されるでしょうが、飼いポケ並みに栄養豊富な食事のおかけが足取りは軽く、ラフレシアも寝起きの為が逃げ切ることに成功しました 必死に走ったその先にあったものは石で出来た光を放つたくさんの木 ブーン!と鳴き声をあげ鉄のポケモンが尻から煙りを出しながら駆け抜けていく。咳き込みながらも必死に隠せる場所をみつけ身を寄せました ここは人間の街。石の光る木は家屋、鉄のポケモンは車です おずおずしていると鼻をくすぐる匂い。青い箱から漂う匂いにつられ、故意ではないものの倒してしまいますがそこから溢れだしたのはみたことが無い物 人間からは残飯や生ゴミと呼ばれる廃棄物ですがそれもタブにとってはご馳走 走ってきた疲労も香しい匂いにつられがっつきます ファストフードの香料や調味料によるそれは脳を刺激し歯止めを効かせません。一心不乱にゴミを漁っていた為に背後の存在に気づきはずもありませんでした 「なにやってんだ!こら!!」 不意にかけられた罵声にむせるも必死にゴミを口にかっこみます。口をパンパンにし振り返ったそこにいたのは人間 自分の幸せを奪った仇と同種ですがタブはそれをしりえません。タブはゴミ漁りを悪と知らずに食べ続けますがそれが人間に火をつけました 「もうゆるさねえからな」 人間は毛の生えた棒でタブをビシビシ殴りつけ、殴り付けられたタブは??といった感じですが痛みに耐えられずその場から逃げ出しました なんとか逃げきりカラカラの喉を潤すべく石にくぎられた小さな川の水に口をつけ吐き出しました いわゆるドブですから当然です。昔の巣の近くにあった自然の小川感覚で飲んで自滅してしまいますが、水分には変わりません。涙をこらえ喉に流し込み乾きを潤す そして逃げた狭い路地裏で痛み疲労満腹感のコンボによりタブは眠りについてしまいましたが寒さに耐えきれず近くにあった紙を巻き付け震えながら眠りました 目を覚ますと目の前にギャラドスがおりタブはミー!と逃げ出しますがギャラドスはひらひら舞い地面に落ちました 昨晩巻いた紙、新聞を知らないタブにはさぞ驚いたと思います。先日の見開きはギャラドスの記事だったようです お腹が空いたタブは再び食べ物を探すため歩いていると比較的広い場所にでました。街の公園です 「イーブイ!ほうらこっち!」 「きうー」 植え込みに身を隠しながら声のした方を伺うと人間の子供とイーブイが楽しそうに走っていました イーブイはキラキラした瞳で人間に抱きつき、人間もイーブイに笑顔で応えてます。そんな様子を眺めていると 「オフフ可愛いイーブイつゃんだね。ほらサンダースも挨拶」 「オフフ」 もう一方から現れたのは青年とサンダース。タブは青年から得たいの知れない幸福感や底知れぬ愛情を感じます この人達は優しい人だ。追い詰められていたタブに根拠の無い希望が灯ります。その暖かな感情はイーブイにしか向けられてないことには気づかずに 「にいちゃんのサンダースかっけー!そうだ僕のイーブイ芸ができるんだよ!ころがるは!?」 「き、う!」 コロコロ転がる姿はなんとも可愛らしいですが、適応力なら最終ダメージ四倍と恐ろしい破壊兵器です 「デュアフフオフフ!すごいね!そんなお利口で可愛くてプリティでキュアキュアなイーブイつゃむにはお兄さんからプレゼント。これあげてみなよ」 「なにこれ?」 「ポフィンってんだ、イッシュには無いお菓子なんだよ」 「うん!ありがとう!…おいしい?イーブイ」 イーブイはほっぺに手をあて おいちー と幸せな笑みを浮かべます さらに丸まるなどの芸を披露してたくさんお菓子をもらってました タブに電流走る。そうか、ああいうことすれば食べ物がもらえるのか。いわゆるタブ媚覚醒の初期段階です 「こんなもらっていいの?」 「いいよ!僕はイーブイてゃぬ達がだーいすーきなんだ!可愛いの見せてくれてありがとうね」 「うん!ばいばーい!」 「きっ、うー!」 手をふる少年とイーブイ。そして青年の足元ではサンダースが鼻水たらしながら、えっぐえっぐしていました 「そう妬くなよう俺が愛してるのはきみだけだよう」 チューしてから口移しでお菓子を与えています。そしてサンダースの鼻汁を ほんと優しい人なんだ!タブは先のゴミ漁り時の暴行を忘れ、意を決し飛び出しました 「ミッミッー?」 イーブイのように丸まったり転がり、必死にアピールします。尾を振り、食べ物ちょうだい と両手を頬にあてウルウルします そして胸に手をあてるクソポーズが決まり、完璧だ!と自負しました これはバチュルが誰に教わったわけでなく完璧に巣を張るよう本能なのか血に刻まれた特能でしょうか? 覚醒初期にしては完璧なタブ媚がそこにありました ですが人間は想像とは真逆のとても不愉快極まりないものをみるような目でタブを見下していました 触覚から伝わる底知れぬ憎悪と得体の知れない殺意にタブは失禁せざるを得ません。サンダースもバチバチしてます タブはいつものように腰が抜けて動けません。人間はしゃがみこみ視線を合わせると言いました 「なにそれ」 時が停まったように感じたのはタブだけでしょうか。希望は絶望に変わりもはやおしっこすら出ません 「ああ、そういうこと」 青年はポフィンを眼前でチラチーノさせ、飛び付いてきたタブをサンダースが死なない程度に蹴り飛ばします 青年はボール、モンスターボールを握りしめ不気味に微笑みました 第二部へ
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ある森。その奥にあるタブンネの巣では堅い殻を破り、光の下へ生まれ出たベビンネ♀がいました 卵の中で感じたパパ、ママ、もしかしたらお兄ちゃんお姉ちゃん。みんな笑顔で誕生を祝ってくれる。そう思っていたのでしょう しかし現実は想像を絶していました ベビの眼前に広がっていたのは血、臓物、骨。たくさんの死骸 本能で気づいたのかベビが寄り添ったママは喉から股まで切り開かれ臓物を溢れさせた個体です。目と舌は飛び出さんばかりに突きでてますががベビにはそれが理解できるはずもありません 胸を、母乳をまさぐるも母のぬくもりはなく冷たい血液。ベビは流れ出る血液をコクコクのみ、母の腕と脇に潜り込むよう体を丸め身を寄せました ベビが産まれる半日前。人間とそのポケモンが駆除と称しこの群れを壊滅させたのです 人間に鍛えられたポケモン達はそれぞれの長所を活かしタブ達の肉を裂き骨を砕く一方的な蹂躙、虐殺 抵抗も無きに等しい。自然でもありえない凄惨な光景 ベビは幸運にも、いや不運といったほうがいいのでしょうか。卵が発見されることはなく今に至ります あれから数日が過ぎましたがベビは死んでおらず親の毛皮で暖をとり同族の血肉を糧とし幼いながらも生き長らえていました ですがなんの処理も無く死体が放置されている現状。どうやら血の臭いが災いしたみたいです 空から降り立つたくさんの影。バルジーナの群れが死肉を喰らいに押し寄せます 捕食者のもつ独自のオーラにベビは抗えず頭を抱えその時を待つだけ そして爪で捕獲され、静かに目を閉じますが、自分にあるのは死への願望ではなく、死にたくない。生への執着 だがいつまでも死は訪れません。自分は捕まっているのに痛みは無く、むしろ空を飛んでいるような解放感が 捕食者は何をしようというのでしょうか。疑問に思う事もなくタブは心地よさに身を任せいつしか意識は眠りに誘われます 気がつくと暗い場所。光の漏れる入り口らしき場所には石が積み上げられ幼いタブには崩せません 端に穴を見つけましたがとても抜け出せそうにはありませんでした ベビは鳴くも反響すらせず何も起きません。ママ(死体)も暖かい毛皮(パパ)食べ物(兄姉)も無い始めての孤独はベビの心を追い詰め始めますが ガチャン 石が崩れ 見たこともないものが放り込まれます。おそるおそる見に行くと鼻と腹を刺激するいい匂い 死肉や血液しか口にしたことの無いベビには未知の物 明かりが一瞬暗くなり、そちらに意識を向けると隙間からバルジーナが にらみつける してました そして こういいます 「食え」 よく理解はできませんがやはりタブ脳もあり、おそるおそる舌を這わせると優しい甘さが全身を駆けます バルジーナが与えたのはオボンの実。おめでたいタブ脳は 自分を助けてくれたいいポケモンさん と認識されかじりつき未知の甘さに幸を得ました そんな生活が続き、オボンによる栄養もあってかベビは成長していき、穴は安全であり外に出られない不満など無く、苦の無い生活を続けていたそんなある日 いつのまにか覚えた端の穴での排泄を終えオボンを待っていると隙間から話し声が 「ねえママー、あれいつ食うの?」 「まだまだよ。もっとぶよぶよにしないと越冬の餌に使えないからね」 「ちぇー、ならはやくその冬ってのがはやくこないかな」 「冬なんてなくてもいいの!ほら飛ぶ練習するわよ」 タブはそういった経験はないはずなのに感情をよめるポケモンらしく、親子の楽しげな会話 として認識されます さらに自分は食べ物であり、食うために育てられているとも 涙が溢れてきたのは至極当然。いつしかバルジーナを勝手に母のように感じだしていたタブにとっては裏切りでした いつしかタブは夢を抱いていました。自分もいつかバルジーナママみたくなってダーリン()やベビと幸せに暮らしたい、と そんなささやかな夢も現実に流されます。このままじゃ殺される オボンのおかげか体力もついており石がことのほか軽く感じ、タブは脱走を決意することに 深夜。タブは石を避け外へ逃げ出すも、他の肉食から避ける為に木に作ったの穴だったのか落下してポヨンと地へ 不思議な感覚に足元を見るとラフレシアが水管を浮かせ激怒しておりタブは脱豚の如く逃げ出しました 本来ならドスドス走りであっさり捕縛されるでしょうが、飼いポケ並みに栄養豊富な食事のおかけが足取りは軽く、ラフレシアも寝起きの為が逃げ切ることに成功しました 必死に走ったその先にあったものは石で出来た光を放つたくさんの木 ブーン!と鳴き声をあげ鉄のポケモンが尻から煙りを出しながら駆け抜けていく。咳き込みながらも必死に隠せる場所をみつけ身を寄せました ここは人間の街。石の光る木は家屋、鉄のポケモンは車です おずおずしていると鼻をくすぐる匂い。青い箱から漂う匂いにつられ、故意ではないものの倒してしまいますがそこから溢れだしたのはみたことが無い物 人間からは残飯や生ゴミと呼ばれる廃棄物ですがそれもタブにとってはご馳走 走ってきた疲労も香しい匂いにつられがっつきます ファストフードの香料や調味料によるそれは脳を刺激し歯止めを効かせません。一心不乱にゴミを漁っていた為に背後の存在に気づきはずもありませんでした 「なにやってんだ!こら!!」 不意にかけられた罵声にむせるも必死にゴミを口にかっこみます。口をパンパンにし振り返ったそこにいたのは人間 自分の幸せを奪った仇と同種ですがタブはそれをしりえません。タブはゴミ漁りを悪と知らずに食べ続けますがそれが人間に火をつけました 「もうゆるさねえからな」 人間は毛の生えた棒でタブをビシビシ殴りつけ、殴り付けられたタブは??といった感じですが痛みに耐えられずその場から逃げ出しました なんとか逃げきりカラカラの喉を潤すべく石にくぎられた小さな川の水に口をつけ吐き出しました いわゆるドブですから当然です。昔の巣の近くにあった自然の小川感覚で飲んで自滅してしまいますが、水分には変わりません。涙をこらえ喉に流し込み乾きを潤す そして逃げた狭い路地裏で痛み疲労満腹感のコンボによりタブは眠りについてしまいましたが寒さに耐えきれず近くにあった紙を巻き付け震えながら眠りました 目を覚ますと目の前にギャラドスがおりタブはミー!と逃げ出しますがギャラドスはひらひら舞い地面に落ちました 昨晩巻いた紙、新聞を知らないタブにはさぞ驚いたと思います。先日の見開きはギャラドスの記事だったようです お腹が空いたタブは再び食べ物を探すため歩いていると比較的広い場所にでました。街の公園です 「イーブイ!ほうらこっち!」 「きうー」 植え込みに身を隠しながら声のした方を伺うと人間の子供とイーブイが楽しそうに走っていました イーブイはキラキラした瞳で人間に抱きつき、人間もイーブイに笑顔で応えてます。そんな様子を眺めていると 「オフフ可愛いイーブイつゃんだね。ほらサンダースも挨拶」 「オフフ」 もう一方から現れたのは青年とサンダース。タブは青年から得たいの知れない幸福感や底知れぬ愛情を感じます この人達は優しい人だ。追い詰められていたタブに根拠の無い希望が灯ります。その暖かな感情はイーブイにしか向けられてないことには気づかずに 「にいちゃんのサンダースかっけー!そうだ僕のイーブイ芸ができるんだよ!ころがるは!?」 「き、う!」 コロコロ転がる姿はなんとも可愛らしいですが、適応力なら最終ダメージ四倍と恐ろしい破壊兵器です 「デュアフフオフフ!すごいね!そんなお利口で可愛くてプリティでキュアキュアなイーブイつゃむにはお兄さんからプレゼント。これあげてみなよ」 「なにこれ?」 「ポフィンってんだ、イッシュには無いお菓子なんだよ」 「うん!ありがとう!…おいしい?イーブイ」 イーブイはほっぺに手をあて おいちー と幸せな笑みを浮かべます さらに丸まるなどの芸を披露してたくさんお菓子をもらってました タブに電流走る。そうか、ああいうことすれば食べ物がもらえるのか。いわゆるタブ媚覚醒の初期段階です 「こんなもらっていいの?」 「いいよ!僕はイーブイてゃぬ達がだーいすーきなんだ!可愛いの見せてくれてありがとうね」 「うん!ばいばーい!」 「きっ、うー!」 手をふる少年とイーブイ。そして青年の足元ではサンダースが鼻水たらしながら、えっぐえっぐしていました 「そう妬くなよう俺が愛してるのはきみだけだよう」 チューしてから口移しでお菓子を与えています。そしてサンダースの鼻汁を ほんと優しい人なんだ!タブは先のゴミ漁り時の暴行を忘れ、意を決し飛び出しました 「ミッミッー?」 イーブイのように丸まったり転がり、必死にアピールします。尾を振り、食べ物ちょうだい と両手を頬にあてウルウルします そして胸に手をあてるクソポーズが決まり、完璧だ!と自負しました これはバチュルが誰に教わったわけでなく完璧に巣を張るよう本能なのか血に刻まれた特能でしょうか? 覚醒初期にしては完璧なタブ媚がそこにありました ですが人間は想像とは真逆のとても不愉快極まりないものをみるような目でタブを見下していました 触覚から伝わる底知れぬ憎悪と得体の知れない殺意にタブは失禁せざるを得ません。サンダースもバチバチしてます タブはいつものように腰が抜けて動けません。人間はしゃがみこみ視線を合わせると言いました 「なにそれ」 時が停まったように感じたのはタブだけでしょうか。希望は絶望に変わりもはやおしっこすら出ません 「ああ、そういうこと」 青年はポフィンを眼前でチラチーノさせ、飛び付いてきたタブをサンダースが死なない程度に蹴り飛ばします 青年はボール、モンスターボールを握りしめ不気味に微笑みました 第二部へ
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赤子ちゃん おぎゃばぶ〜!銀河を駆けるスペースベイビー赤子ちゃんです🌟 脳直ツイートに定評のあるBABY👶🏻🪐 MAHA5オーディションに参加します!!! 狙うは1位卍ママ→(@su0731ma) いつでも心にベイビーを!赤子教入信者募集中🌟 基本情報 Twitter @Super_Baby_V 推しマ 👶🏻🪐 ファンネーム オギャリシャス ミクチャ:https //mixch.tv/u/16453488 Youtube:https //www.youtube.com/channel/UCW0QQJflxYSNxG6E0ZuCsUg 活動の記録 📹配信📸 朝枠 5時半〜 夜枠 19時半〜 詳しくはTwitterをご覧下さい🤟 5月11日生誕祭やります🔥 生後6ヶ月のお祝い、ぜひ来てください🎂 予選期間 酔っぱらって配信中にバスボムを食べて吐く 誕生日を迎え友人からリアル赤ちゃんグッズを揃えられる スリザリオ1位耐久の際に騒ぎすぎて隣が引っ越す 突然幼少期から始まる坂田銀時との恋愛エピソードについてを語り、リスナーからリムジンの救急車を呼ばれる 存在しないお兄ちゃんとの思い出話をしてコメント欄を黙らせる 5人兄弟のうち実在するのは自分一人 決勝期間 つかめる水をジュースで作ったらゼリーになるのでは?と思って作成、食べたものの喉に詰まりそうになり死にかける オーディション終了後 Twitterでの思い出 ボイス企画でボボボーボ・ボーボボを彷彿とさせる
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ゲーム内解説 備考・使用感など ゲーム内外観 ゲーム外解説 ゲーム内解説 アドバンスド・コンバットナイフ・モデル90は、シャープな刃を備え耐久性にも優れたコンバットナイフ。 刃の一部はのこぎり状に加工されているほか、先端にはガットフックが施されている。 背後から敵に接近すれば、ナイフで音を立てずに素早く倒す事ができ、倒した敵のドッグタグも入手できる。 正面から数回切りつけても敵を倒せるが、ドッグタグの獲得はできない。 備考・使用感など BattleField3 Premium購入者特典のナイフ。 標準のナイフとの差異は見た目以外はほとんどない。と思われていたが、 攻撃対象から被弾してしまうと無理のようだが被弾前なら正面からでも心臓に突き刺すモーションの一撃ナイフキルが可能。 基本的には標準のナイフと同じく一撃必殺は背後からの攻撃のみだが、こちらは標準のナイフと違い 敵の視界に入ってしまっても即座にナイフを振れば正面から強引にナイフを心臓や喉に刺し、一撃でキルできる。 敵からの被弾に関係しているわけではないようだ。 この武器でキルをするとキルログがナイフからACB-90に変更される。 そのオレンジ色のグリップや刃の形から、カッターナイフや○ルファと呼ばれることもしばしば。 ゲーム内外観 ゲーム外解説
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12月12日 募集した死因一覧 1:犠牲者のお腹の中身を全部刺し身にして空っぽのお腹に盛り付けるとかー。(犠牲者の名前)さんの舟盛り 2:温泉からあがった時に飲む牛乳が毒だった 3:豆腐を喉に詰まらせて窒息死 4:首を絞めて殺されたあと、肩たたき機に叩かれてる状態 5:ハゲカツラ被せて脳天に五寸釘ぶっ刺し波平死 6:夜食に毒が混入されていた 7:一か月ほど洗ってない異臭を放つストッキングによる絞殺死 8:体重計の上に載せられている。○○(死亡者)さんの体重は××。 9:旅館の庭先に雪だるまが、宿泊客の子供が作ったのかと近付いて見てみると…雪玉の一部が赤く染まっていた…血? 不審に思って雪だるまを調べると…! 10:○○(死亡者)さんが湯船にプカプカ浮いているのが発見されました・・ご丁寧に湯船には昆布が入っており、これぞ湯豆腐!とでも言いたげです。 オマケ:暫定役職一覧 「村人:宿泊客(従業員などのRPもありにして、一般人という呼称もありかも)」 「占い師:探偵」 「狩人:刑事」 「霊能:鑑識」 「共有:双子、夫婦、不倫カップル(自由に選択)」 「狐:詐欺師」 「狂人:ヤンデレ」 「狼:殺人鬼」
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【登録タグ O みなるP 曲 滲音かこい】 作詞:みなるP 作曲:みなるP 唄:滲音かこい 曲紹介 もうすぐ朝を迎える君へ。(作者コメより転載) 優しい音に切ない歌詞のロックバラード イラストは空氏が手掛ける 歌詞 (動画歌詞より転載) あの日言えなかったさよならが 喉につかえて今も苦しいの 少しずつ遠ざかる背中 消えるまで立ち竦んでいた 地平線の向こうに君がいる 触れていたのが夢のようで 胸に残る傷がまだ疼いて 強すぎる思い出に縋っていた 気付いている、私だけなの 届かない想いが 白んだ夜空に木霊する あと少しだけ泣いてもいいかな 君の描く未来に 私のページは存在しないこと 解っているから そんな想いを綴った日記は まだ滲んだまま 水平線の向こうに陽が沈む 君の部屋には朝が来る 飛行機雲が空を引き裂いて 私を掻き乱して 溶かしてしまうの 沢山の出逢いが蒼く芽吹いて 君の匂い、私を呼ぶ声、抱き締める強さも忘れてゆくの 「君が大好きです。」 言わないよ 君の困った笑顔が涙が浮かぶけれど もう少しだけ側に居たいです 言葉は無くてもいいから ただその腕でぎゅっと抱き締めてほしい あの日みたいに そんな願いを認めた手紙はまだ破けないまま 私の歩む未来はまだ 描けないまま コメント 名前 コメント
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264 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 11 58 11 O 介護疲れの果てに亡くなったとされる元タレントの話をネタに 「実の娘でもこれですものねえ、私も将来霊園でお父さんの墓前で、 なんてことになるのかしらねえ、嫁子ちゃん」 と言いやがったトメ。 日頃から人様の生き死にをうれしそうに嫌味に変えて言ってくるこの婆が嫌いなので、 返事のかわりに無表情でたっぷり10秒ほどトメの目を見つめた後、 無言でニッコリしてやった。 トメ、酒まんじゅう喉に詰まらせかけた。 惜しかった。 265 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 12 01 46 0 嫁子こえええええ! 266 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 12 05 20 P 264 何よりも雄弁な意味深な沈黙GJ!! 267 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 12 17 49 0 GJ! 目で語る女優乙! 268 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 12 28 14 0 264 惜しかった。 (^^; 271 :名無しさん@HOME:2009/04/23(木) 12 48 31 0 264 トメには墓前に連れて行ってくれる娘がいるのかしら 次のお話→270